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2026.01.21
積雪・凍結時の注意事項 タワー式駐車場の場合
連日、積雪や凍結時の機械式駐車場のご利用について「できるだけ使用を控えてください」と注意喚起を行っていますが、そのなかでタワー式駐車場についてご質問をいただくことがあります。
タワー式駐車場は建屋内構造のため、屋外設備に比べて雪の影響を受けにくい設備ですが、雪の日の使用には注意が必要です。
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■ タワー式駐車場「内部」で起きる雪の影響
タワー式駐車場に入庫の際、車輌に付着した雪をそのまま建屋内へ持ち込んでしまうと、次のような現象がタワー式の内部で発生する可能性があります。
・ 車から落ちた雪が走行レール上に残り、パレットや台車が滑る
・ レール部に雪や氷が噛み込み、走行動作が不安定になる
・ 建屋内に落ちた雪がスイッチ類や安全装置付近に干渉する
・ 雪が物理的に障害物となり、途中停止やエラー表示につながる
■ 溶けた雪が再凍結するケースも
建屋内に持ち込まれた雪が一度は溶けて水になっても、夜間や早朝に気温が下がると
・ レール上や床面で再凍結
・ 可動部やセンサー周辺の凍結
・ 微妙な位置ズレによる安全装置の作動
といった二次的な影響を引き起こすこともあります。
■ 入庫前の雪落としが重要です
タワー式駐車場をご利用になる場合でも、入庫前の雪落としは必須です。
特に注意していただきたいのは、
✔ 車の屋根・ボンネット・トランク
✔ バンパーや下回り
✔ タイヤハウス内に残った雪や氷
これらが建屋内に持ち込まれることで、タワー式駐車場内部のレールやスイッチ類に影響を与える可能性があります。
■ 安全なご利用のために
積雪時は、タワー式駐車場であっても通常時とは異なるリスクが存在します。
小さな雪の持ち込みでも、
・ 機械停止
・ 復旧作業の長期化
・ 他の利用者への影響
につながることもあります。
安全に駐車場をご利用いただくためにも、雪をしっかり落としてからの入庫をお願いします。
積雪・凍結時は道路状況や緊急対応件数の増加などで対応に時間がかかる状況のため、不具合が発生すると他の機種と同様に使用出来ないままお待ちいただくようになってしまいます。少しの注意で防げる不具合を起こさないためにも注意とご協力をお願いします。
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