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2026.01.26
最近トラブルが増えていませんか? 機械式駐車場の基板・電装品一式更新という考え方
機械式駐車場のトラブル対応を依頼した結果、
「今回は電気部品の故障」「今度は違う基板の劣化が原因」と、近い場所の違う部品が原因になっている、そんな経験はありませんか?
実は、基板や電装品は単体で見るより“一式として寿命を迎える”ケースが多い部品です。
今回は、基板と電装品をまとめて交換することで得られる効果と、その工事をおすすめする理由をご紹介します。
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■ 基板・電装品は“連動して劣化する”
制御基板、リレー、電磁接触器、タイマー、センサー類などの電装品は、
・ 使用年数
・ 温度変化
・ 湿気・結露
・ 微細な振動
といった影響を、同じ環境で同じ期間受け続けています。
そのため「今回はこの基板だけ」「次はあのリレー」と、不具合が時間差で連鎖的に発生することが少なくありません。
■ まとめて交換することで得られる効果
① 突発停止のリスクを大幅に低減
一部だけ新しくすると、古い電装品とのバランスが崩れ、別の箇所の故障が追いかけたかのように発生することがあります。
まとめて更新することで、制御全体が安定し、突然の停止や緊急対応の可能性を下げることに繋がります。
② トータルコストや影響を最小限に抑えやすい
一見すると「まとめて交換=高額」に見えますが
・ 緊急停止の頻発
・ 小工事を繰り返す作業費
・ その都度発生する使用停止の影響
を考えると、結果的に割安であり、急な停止や工事の為の使用制限などの影響も最小限になるケースも多いのが実情です。
③ メーカー供給終了への備えになる
古い基板や電装品は、
✔ すでに生産終了
✔ 代替品が限られている
✔ 修理対応不可
というケースが増えています。
まだ動いているうちに計画的に更新することで、「壊れたけど部品がない」という最悪の事態を防げます。
■ 工事内容の一例
基板・電装品一式更新工事では、例えば以下を行います。
・ 制御基板の交換
・ リレー・電磁接触器類の更新
・ タイマー・安全回路部品の交換
・ 配線・端子部の整理・締め直し
・ 動作確認・安全確認調整
単なる部品交換ではなく、電装品類の見直しとメンテナンスという位置づけです。
■ 「壊れてから」ではなく「止めないため」に
基板や電装品の交換提案は、決して「まだ使えるものを無理に替える」ためではありません。
◎ 長く安全に使う
◎ 突然止まらないようにする
◎ 管理する人・利用者する人、双方の負担を減らす
そのための「保守の意味合いも含めた工事」でもあります。
「最近トラブルが増えてきた」「同じような電気系の不具合が続いている」
そんな兆候がある場合は、基板・電装品をまとめて見直すタイミングかもしれません。
機械式駐車場・立体駐車場のフォレストインフィニティ
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