Blog
ブログ
2026.03.25
地味だけど超重要!機械式駐車場「着床ゴム」の話
小さな部品が大きな役割 機械式駐車場「着床ゴム」の重要性とは?
部品交換のご提案で「そんな小さな部品も交換が必要なんですか?」と驚かれることがあります。
その代表的なものの一つが、着床ゴムです。
見た目はただのゴム部品。
しかし、この小さな部品が機械の安定した動作を支えているのです。

◇ 着床ゴムの役割とは?
着床ゴムは、パレット(車を載せる台)が停止する際に接触する**クッション材**の役割を持っています。
主な役割は以下の通りです。
・ 停止時の衝撃を吸収する
・ 異音や振動を抑える
・ 停止位置のズレを防ぐ
・ 機械本体への負担を軽減する
いわば、「最後の受け止め役」のような存在です。

◆ 劣化するとどうなる?
ゴム製である以上、着床ゴムは消耗品です。長年使用すると、次のような劣化が見られます。
✔ 硬化してクッション性がなくなる
✔ ひび割れ・欠けが発生する
✔ すり減って高さが変わる
この状態を放置すると…
✔ 着床時の「ドン」という衝撃が大きくなる
✔ 異音が発生する
✔ 停止位置が微妙にズレる
✔ 他の部品(フレームやセンサー)に負担がかかる
といったトラブルにつながります。
◆ 「小さいから後回し」が危険
着床ゴムは安価で小さな部品のため、どうしても優先順位が下がりがちです。
しかし実際には、
※ 劣化を放置することで、他の高額部品の寿命を縮める可能性がある ※
という点が重要です。
つまり、
・ 早めに交換 → 低コストで維持
・ 放置 → 大きな修理につながる
という、よくある“メンテナンスの分かれ道”でもあります。
◇ 定期的な交換がおすすめです
着床ゴムは明確な故障として現れにくいため、「まだ使えるから」と交換が遅れがちです。
ですが、
✔ 異音が出始めた
✔ 着床時の衝撃が気になる
✔ 長年交換していない
といった場合は、交換のサインです。
また、定期点検のタイミングで状態を確認し、計画的に交換していくことが理想的です。

≪まとめ≫
普段は目立たない着床ゴムですが、その役割は決して小さくありません。
むしろ、機械全体の負担をやわらげる「縁の下の力持ち」と言える存在です。

小さな部品こそ、しっかりメンテナンスすることが安全で長く使うためのポイントです。
いつ交換した?そもそもついていない気がする?定期的にとはどのくらいの頻度?など、疑問点等あれば是非ご相談ください。
機械式駐車場・立体駐車場のフォレストインフィニティ
機械式駐車場・立体駐車場・駐車場のお困り事はお気軽にお問い合わせください
定期点検・24時間365日の緊急対応・工事・リニューアル…何でもご相談ください!
本社:東京都渋谷区 横浜・大阪・広島・北九州・福岡
