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「光っているのに危ない?」機械式駐車場パトライトの見落としポイント

機械式駐車場のパトライト(警告灯)。
普段は当たり前のように点灯しているため、あまり意識されることはありません。
 
しかし実は、「光っている=安全」とは限らないのをご存じでしょうか。
 
■ 見落とされがちな 中途半端な不具合
パトライトの不具合は、「完全に点かない」だけではありません。
むしろ現場で多いのは、こんな状態です。
✔ なんとなく暗い
✔ 点滅が遅い、または不安定
✔ カバーが黄ばんで光が弱い
✔ 一部だけ光っていない
このような状態でも、一見すると「動いている」ため見過ごされがちです。
ですが実際には、注意喚起としての役割が十分に果たせていない状態なのです。
 
■ パトライトは 周囲の人のための設備
パトライトは機械式駐車場を利用する人だけでなく、周囲の歩行者や通行車両に対して危険を知らせる役割があります。
🔴 使用中(侵入不可)
🟢 待機状態(侵入可)
🟡 車輌の出入りを回転灯とブザーで通知
特に道路や歩道に面した設置場所では、「遠くからでも一目で分かること」が非常に重要です。
光が弱く分かりにくい状態では、気づくのが遅れて接触事故に繋がったり、事故に至らなくてもヒヤリとすることも起きがちです。
 
■ なぜLED化が進んでいるのか
こうした「見えにくさの問題」を解消する手段として、現在主流になっているのがLEDタイプへの更新です。
LED化によって、
明るさが安定し、はっきり見える
点灯・点滅が明確で認識しやすい
長寿命で不具合の発生頻度が低い
消費電力が少なくランニングコストも削減
といったメリットがあります。
つまりLED化は、単なる省エネではなく「気づいてもらうための性能向上」でもあります。

 
■ 「一応光っている」は要注意
パトライトは、完全に壊れていなくても性能は徐々に低下します。
一応光っているから大丈夫、でははなく「しっかり伝わっているか」という視点が大切です。
✔ 以前より暗く感じる
✔ 点き方に違和感がある
✔ 長期間交換していない
こうした場合は、早めの点検・交換をおすすめします。
 
≪まとめ≫
パトライトは小さな設備ですが、機械式駐車場の安全を支える“最前線のサイン”です。
だからこそ重要なのは「点いているか」ではなく「機能しているか」
 
見慣れている設備ほど、変化に気づきにくいものです。
なんとなく暗い、交換したことがあるのかも分からない、LEDなんだろうか?など、気になることがあれば是非ご相談ください。
 
この機会に一度、パトライトをじっくり見てみるのもいいかもしれません。
 


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