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2026.04.16
その使い方、大丈夫? 機械式駐車場“危ない操作”5選
機械式駐車場は、正しく使えばとても安全で便利な設備です。
しかし現場で点検や対応をしていると、「ちょっとした使い方の違い」が大きなトラブルにつながるケースを多く見かけます。
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今回は、実際の現場でよく見る“危ない操作”を5つご紹介します。
「ついやってしまっているかも…」という内容がないか、ぜひチェックしてみてください。
① 半ドア・ドア開けたまま操作
入庫後、ドアを完全に閉めずに操作してしまうケースです。
✔ ドアがパレットや柱に接触
✔ センサーが反応して停止
✔ 最悪の場合、車両損傷
特に急いでいる時に多いのですが、ドアが完全に閉まっているかの確認は『基本中の基本』です。
また、同様にトランクの閉め忘れも意外と多い事例です。
ドアもトランクも「閉めてから機械式駐車場を動かす」ことをお忘れなく。
② 収容車制限オーバー車両の無理な入庫
「入るから大丈夫だろう」と思ってしまうケース。
✔ 高さ・幅・重量オーバー
✔ ルーフキャリアや後付けパーツの見落とし
✔ タイヤサイズ変更による影響
これらは機械への負担増加や接触事故の原因になります。
収容車制限は目安ではなく安全基準です。
③ 操作中にその場を離れる
動き始めたからといって、その場を離れてしまうケースです。
✔ 異常時にすぐ停止できない
✔ 人や物の巻き込みリスク
✔ トラブルの初期対応が遅れる
機械式駐車場は「動いている間は見守る」が基本です。多くの機種はボタンを押していないと作動しないタイプがほとんどですが、そうではない機種でも最後まで確認することが、安全につながります。
また、ゲートが開き切っていない、パレットが下り切っていない、など「離れる」のではなく「入り込む」ことも危険です。センサーが反応して停止、復旧作業までに時間がかかる、という事もあります。
④ 異音・違和感をそのままにする
「ちょっと音が違うけど動いてるから大丈夫」この判断が一番危険です。
✔ 小さな異音=初期不具合のサイン
✔ 放置すると大きな故障へ発展
✔ 結果的に長期停止や高額修理に
気づいた人が一番の予防者です。早めの連絡がトラブルを最小限に抑えます。
「このくらいで…」と思わず違和感があればすぐご連絡ください。
⑤ 複数人での“なんとなく操作”
来客時や利用者入れ替えの時期に多いケースです。
✔ 誰が操作しているのか曖昧
✔ 操作手順が統一されていない
✔ 誤操作や確認漏れの原因に
機械式駐車場を使用する際には「誰が責任を持って操作するか」を明確にすることが重要です。
≪まとめ≫
機械式駐車場のトラブルは、
「特別なこと」ではなく「日常のちょっとした操作」から起こることがほとんどです。
✔ 急がない
✔ 確認を省略しない
✔ 違和感を見逃さない
この3つを意識するだけでも、トラブルは大きく減らせます。
安全に長く使うために。
今一度、日頃の使い方を見直してみてはいかがでしょうか。
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