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2026.01.27
人が動けば、車も動く 異動・引越しシーズン前に確認したい機械式駐車場の「収容車制限」
新しい住居で初めて機械式駐車場を使用する場合も、
以前の住居でも機械式駐車場を使っていたという場合も、
機械式駐車場に駐車することが決まったらまずお願いしたいのが「収容車制限」の確認です。
特に「今駐車できているから」は別の設備では別の話、という事になります。
そうです、機械式駐車場には『それぞれの設備ごとに』それぞれの収容車制限があります。
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◎機械式駐車場の「収容車制限」とは◎
機械式駐車場には、それぞれ車輌の長さ・幅・高さ・重量に明確な制限が設けられています。
一般的な目安は以下の通りです。
・ 長さ:4,700~5,050mm
・ 幅:1,850~2,100mm
・ 高さ:1,550~2,100mm
・ 重量:1,800~2,000kg
※あくまでも目安です 実際の制限値は、必ず各設備に掲示されている表示をご確認ください。
また、機械ごとに表示されている数値は「目安」ではなく、必ず守っていただきたい重要な基準です。
制限を超えた車輌の駐車は、事故や故障の原因になります。
◎収容車制限を守らないと起こるリスク◎
① 駐車場設備の故障
規格外の車輌は、リフトやターンテーブルに大きな負担をかけます。
負荷がかかった部品が、動作不良や故障を引き起こし、場合によっては高額な修理費用が発生します。
② 車輌の損傷
昇降や横行時の作動範囲を考慮して高さ・幅が決められています。制限を超えていると、作動時に天井・壁・作動部に接触し、車輌が傷つく恐れがあります。
また、重量オーバーは①でもお伝えした通り、部品に負荷がかかるため思わぬ重大事故につながる危険性もあります。
③ 利用者の安全リスク
機械式駐車場は精密な安全設計のもとで運用されています。
規格外車輌では安全装置が正常に作動せず、駐車中・出庫時の事故につながる可能性があります。
◎収容車制限を守るためにできること◎
① 駐車場の仕様を事前に確認
入口や管理室に掲示されている収容車制限を必ず確認しましょう。
特にSUV・大型セダン・ワンボックス車は注意が必要です。
② 車検証で車輌サイズを確認
車検証には、長さ・幅・高さ・重量が記載されています。駐車場の制限と照らし合わせて確認しましょう。また、最近の車は車検証の表示よりミラーの幅が広い場合があります。
こちらの記事を参考に“最広幅”の確認もお願いします。
③ 不安な場合は管理会社へ相談
サイズがギリギリの場合は、事前に管理会社へご相談ください。安全に利用できるかを確認することが大切です。
◎引越し・異動のタイミングは特に注意◎
・新居決定前の確認
新しい住居を決める際は、現在の車が駐車可能かどうかを必ず確認しましょう。
・車の買い替え予定がある場合
購入予定の車輌が、機械式駐車場の制限内に収まるかを確認してから検討しましょう。
・レンタカー・引越し業者の車
引越し当日のレンタカーや作業車は、機械式駐車場に入らないケースも多くあります。
近隣のコインパーキング等の利用を検討してください。
≪まとめ≫早めの確認がトラブル防止につながります
機械式駐車場の収容車制限を守ることは、設備・車輌・利用者の安全を守るために欠かせません。
設備の種類によっては、車止めの調整が可能な場合もあります。
一方で、制限内であっても車種によっては、制限内でも前後にはみ出し、センサーを遮ってしまうケースもあります。
「駐車できるか不安」「問題ないか確認したい」そのような場合は、ぜひ一度ご相談ください。
※ただし※
「少しだけ超える」「なんとかならないか」といった制限超過車輌の駐車相談にはお応えできません。
まずは、収容車制限と、駐車したい車輌のサイズ確認から始めていただくよう、お願いします。
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